遠州織物コレクション2023

 今年の「遠州織物コレクション」では、最新情報や高度の技術を応用した新たなテキスタイルを提案するとともに、遠州織物を愛する地元のクリエーター達による遠州織物を使った製品展示、遠州織物をパネル等も行います。さらに、3年ぶりの完全なるリアル開催を実施します。実際に自慢の生地を視て触って、「遠州織物」の良さを感じてください。

 

日 時: 2023年2月9日(木)13:00~18:00

          10日(金)10:00~17:00

会 場: カイタックインターナショナル 2F

         東京都目黒区東山1-8-14 「中目黒駅」から徒歩8分)

出 展: 古山㈱ 榛地織物 鈴木織商㈱ 髙田織布工場 ㈱タケミクロス 辻村染織㈲

          日本形染㈱ ㈲ぬくもり工房 古橋織布㈲ HFP(浜松ファブリックパフォーマーズ)

主 催: (一社)静岡県繊維協会

共 催: 浜松市、磐田市

後 援: 静岡県、(一社)日本アパレル・ファッション産業協会

協 力: ㈱糸編


遠州産地について

 

 遠州産地は、小幅織物から広幅織物までさまざまな生地を手がけます。また浴衣や手ぬぐいを生産してきた背景から注染やプリントなど染色加工の技術も発展してきました。扱う素材、技術、加工も多彩で、企業ごとにさまざまな特徴を持っています。この1社1社のこだわりと共に育まれてきた特徴こそが、遠州の特徴とも言えます。産地を象徴するシャトル織機の保有台数は国内最大級で、最新織機と比べると生産性は低いものの効率化を求めた機械にはないクオリティを作ることができます。

 

遠州産地の主な繊維製品

遠州織物産地の特徴

 


出展企業のご案内

※ 出展品リストは順次掲載


古山株式会社

 

浜松市を中心に生地の製造販売を展開している産元。また、綿、麻等の天然素材を中心に柔らかくふんわりした、触り心地を追求した加工反も取り扱っている。

 

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榛地織物

 

レピア織機にて、綿や麻などの天然素材をメインに先染織物を製造。

薄地から厚地まで対応し、海外や国内のトップブランドから地元の作家まで幅広く対応する。

ドビーや刺子、紋織を中心にオリジナル生地を手がける。

 

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鈴木織商株式会社

 

綿混素材の細番手を得意とする産元商社で、協力工場の中にはレピアで最大80インチ(約200m)まで対応可能な生産背景を持つ。多重織やカットジャカードなど遠州のテクニックが光る生地を出展中。

 

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髙田織布工場

 

レピア織機を使い、製織難易度の高い麻織物を数多く手がける。また、太番手の糸を使ったキャンバスやツイルといった厚手高密度のオリジナル綿生地も人気。

 

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株式会社タケミクロス

 

エアージェット、レピア、シャットルまで企画によって生産をコントロールする。超細番手から超太番手まで幅広い糸を扱い、麻織物を得意とする。今回は風合いが魅力的な天日干しシリーズのお披露目。

 

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辻村染織有限会社

 

レピア織機、シャトル織機を保有し、染色から織りまで一貫して行う藍染め専門のテキスタイルメーカー。デザイン性の高い綿の刺子や中厚地を得意とする。

 

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日本形染株式会社

 

プリント業界のリーディングカンパニー。フラットスクリーン捺染機、ロータリースクリーン捺染機、インクジェットプリンターなど、用途に合わせたプリントが可能。自社で研究開発したオリジナル加工もバリエーション豊か。

 

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有限会社ぬくもり工房

 

浜松の伝統織物「遠州綿紬」の企画販売。四季を感じる数々の「日本の縞」をプロデュースする。150柄以上を取り扱い生地幅は約40cmの小幅から約120cmまで展開する。

 

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古橋織布有限会社

 

シャトル織機を使い、高密度でありながら、ふっくらとした風合いの生地を得意とする。天然素材の特徴を生かし、シャツやブラウス、アウター素材など、国内外のハイブランド・アパレル向けに独自開発した生地を製造・直接販売している。

 

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HFP(浜松ファブリックパフォーマーズ)

 

遠州産地の後継者を中心とする若手事業者、織布(5)、染色仕上加工(3)、準備加工(2)で構成された10企業が業態の枠を超えて連携し、新たなテキスタイルや製品を企画立案している。

 

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